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新着記事
AI翻訳でリバース翻訳して、翻訳しやすい日本語を作成するための勘所(第1回)~ AI翻訳を活用した日本語原文の修正作業 ~
日本語のライティングを進めるときに、記述対象の事柄について熟知しているが故に暗黙知を前提とした記述をしてしまったり、文章があいまいになってしまったりしたことはありませんか。そして、そのことを他の人から指摘されたりすると、素直に受け入れ... -
ツール活用
執筆原稿をAI翻訳する前に、Just Right!でチェックする2 ~標準機能でできること~
前回は、Just Right!のルール辞書機能を活用して、チェックしたい表現パターンからルール辞書を作成する例をご紹介しました。今回は、Just Right!の標準機能を使用して、原文のチェックに使えそうな機能をご紹介します。 AI翻訳は、原文に誤字や脱字、... -
ツール活用
執筆原稿をAI翻訳する前にJust Right!でチェックする
日本語スタイルガイド第3版(一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会 編著)には、多言語展開を行う時の翻訳しやすい日本語表現が解説されています。スタイルガイドで指摘されている内容を元にJust Right!で検出するための設定方法についてまとめ... -
AI翻訳活用
オンヤクを社内会議で使ってみました!レポート
海外拠点とのやりとりを手軽に行えるよう、ロゼッタ社の音声翻訳「オンヤク」を試してみました。オンヤクの特長を活かした使用方法や、翻訳精度を上げるための工夫のほか、ちょっと困った点もご紹介します。皆様の活用のヒントになりましたら幸いです。 ... -
ツール活用
Adobe InDesignデータを自動翻訳する
InDesignデータに対応している翻訳ツールをご利用の場合には、ごく普通にできていることかと思いますが、対応していないツールを利用している場合、翻訳するためには翻訳可能なデータ形式に変換する必要があります。また翻訳後のデータを活用するために... -
ツール活用
論理性が崩れた日本文を簡単に見つける方法
InDesign/FrameMakerからAI翻訳に接続して、リバース翻訳して見つけます。 執筆作業中に陥りやすいことと、AI翻訳ツール活用で実現したいこと 執筆作業中に陥りやすいこととして、執筆者は記述するための前提知識や背景を熟知していると共に、記述す... -
ツール活用
英語版の変更量はどのくらい? – 翻訳前に変更点を抽出するツール
2つのInDesignファイルの変更箇所を抽出するツールをご紹介します。 こんなことはありませんか? 今回の英語版の変更量はどのくらいなのか、簡単に調べたい 翻訳メモリのマッチ率確認は、他部署や社外への依頼に手間がかかる 類似機種の違いを見て、... -
AI翻訳活用
翻訳ワークフロー再考:日本語版ソース完成後に、英語版制作を開始できたら
AI翻訳ツールを活用して、これらの課題を解決できないか検討します。日本語版ソースが完成した後に、英語版制作を開始できれば、出戻りや先祖返りといったことに直面せずに、効率よく作業が進められるはずです。しかし現実的には、翻訳作業に多くの時... -
AI翻訳活用
MT翻訳後の修正を軽減するために、翻訳前にできること
英語版データを作成するために、日本語原稿をMT(機械翻訳)にかけた後の修正作業を減らすための対策を検討します。MTで翻訳して結果を確認したときに、正しく翻訳されていなければ修正する必要があります。修正作業を少なくできれば、MTを活用して、よ... -
AI翻訳活用
専門分野に特化した学習済みのAI翻訳モデルを活用してみませんか
SYSTRAN(シストラン)のMarketplaceでは、予め専門分野に特化した学習済みのAI翻訳モデルが、300以上公開されています。これは、SYSTRAN社のAI翻訳であるSYSTRAN Pure Neural Serverをベースに、SYSTRAN社とパートナー企業や専門家団体によって提供され...