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昨日できたことは今日も同じようにできるRight4ソリューションサービス

Right4ソリューションサービス

昨日できたことは今日も同じようにできる
Right4ソリューションサービス

2024年9月26日更新

4つの「Right」で課題解決に導く

Right4(ライトフォー)ソリューションサービスは、超高齢社会において人の関与が不可欠な現場や環境での作業に対して、worktransform技術を活用した課題解決策を提供するサービスです。

4つのRight(適時・適量・適言・適切)

ISEは、現場や状況に適したRight4ソリューションサービスを提供します。

どんなことにお困りですか?

Right4ソリューションサービスは、以下のような現場のお困りごとに解決方法を提供します。

「技術継承が進まず、仕事が属人化してしまっている」現場の人材育成担当者様へ

人材育成期間の短縮を実現する:Right4T(ライトフォータスク)

  • スマホで目の前の「状況」を「イメージ」で撮影すれば、その解決に向けた必要な情報を届けます。
  • ベテランの潜在ノウハウを可視化します。
  • ドキュメントの作り直し不要。今ある情報資産をそのまま活かせます。

利用シーン:実地トレーニング/現地採用者リテラシー向上/エッセンシャルワーカー技術継承

導入までの流れは「(外部サイトに移動します)Right4T/TEA-StiClsRcm-AA2307 導入の流れ」をごらんください。

その場にベテランが不在な状況でも未経験者が独力で定型業務であれば何とか作業を完遂できるようにサポートします。
詳しくは、(外部サイトに移動します)Right4T/TEA-StiClsRcm-AA2307 製品ページをごらんください。

お問い合わせはこちら

機器を導入したら負担が増えてしまった現場の介護施設経営者様へ

分断を解消し、情報過多を抑制する:Right4ANSHIN(ライトフォーあんしん)

人をケアする場へのテクノロジー導入の課題

育児や介助向けには、健康状態データを収集する機器、薬の管理を支援する機器、異常を検知して知らせる見守り機器などがあります。しかし、異なるメーカーの機器が増えると個別に管理が必要になり「機器を導入すればするほど負担が増える」状態になってしまいます。
また、機器からの情報を1か所にまとめて報知するようなしくみを導入しても、さまざまな情報が混ざり、「今最優先にしなければならないのは何か?」がわかりづらくなってしまいます。

機器を導入すればするほど、負担が増えてしまう

Right4ANSHINの提供価値

分断を解消し、情報過多を抑制する

Right4ANSHINの特徴

Right4ANSHINTMは、機器の様子を見て、情報を束ねて整理し、状況に適したレコメンドを報知します。

  • カメラと対象に合わせた監視デバイスを設置するだけ
  • カメラで監視しているため、様々な表示形式に対応(ランプの点灯、お知らせのUI表示、グラフ)
Right4ANSHIN(ライトフォーあんしん)は機器の様子を見て、情報を束ねて整理し、状況に適したレコメンドを報知します

入浴中の事故リスクを下げ、快適なお風呂の時間を提供したい方へ

心地よさを推定し、丁度いい入浴時間を報知する:Right4AIZU(ライトフォーあいず)

心電信号(ECG)をベースに独自開発した快適度の指標を用いて、心身の快適状態を見守ります。
快適度低下時には浴槽の水栓を抜き、溺死リスクを下げる処置も実施できます。

課題:高齢者の入浴は身体に良いが、事故リスクがある

浴槽浴を習慣にしている高齢者は、要介護認定リスクが小さくなる

グラフ:浴槽入浴習慣があると要介護認定リスクが減る

引用:日本老年学的評価研究(JAGES)プレスリリース

参照論文:Yagi A, Hayasaka S, Ojima T, Sasaki Y, Tsuji T, Miyaguni Y, Nagamine Y, Namiki T, and Kondo K.(2018). Bathing Frequency and Onset of Functional Disability Among Japanese Older Adults: A Prospective 3-Year Cohort Study From the JAGES. J Epidemiol. 2019 Dec 5;29(12):451-456.
JAGESプロジェクト(日本老年学的評価研究機構)

入浴時の死亡者は交通事故死亡者の数を越えている

グラフ:交通事故と浴室内の溺死溺水の死亡者数の推移

参照:政府統計 人口動態調査

高齢者は神経系の老化で「のぼせ」を感じにくく、心地良さの実感を得るため、長風呂になる傾向

「気持ちよくお風呂に入ってほしいけれど、入浴中に具合が悪くなるかもしれない。でも、お風呂の間ずっとついているわけにもいかないし…」RightAIZUは、入浴中の事故リスクを下げるソリューションサービスを提供します。

Right4AIZUが提供する価値

心地良さと身体負荷のバランスを推定し、丁度いい入浴時間を報知する

Right4AIZUの特徴

Right4AIZU(ライトフォーあいず)
  1. 入浴中の不整な脈および心拍をリアルタイムに自動検出します
  2. 入浴中の快適性を自動推定します
  3. 健康状態変化を長期追跡します

心電信号(ECG)をベースに独自開発した快適度の指標を用いて、心身の快適状態を見守ります。
快適度低下時には浴槽の水栓を抜き、溺死リスクを下げる処置も実施できます。

資料・デモのご相談はこちら

さまざまなケースをマニュアルに盛り込んだのに運用効果が出ない現場管理者様へ

想定外の影響を抑えて運用効果を維持する:Right4W(ライトフォーワーク)

  • 大量(数万~数十万点)の機器がある中から、目的の情報に短時間で到達できます。
  • 関係しない情報に埋没せず、適切な情報を入手できます。
  • 状況に応じた操作や確認手順を抽出してレコメンドを提示します。

利用シーン:設備、機器の保守メンテナンス業務支援


コメディカルスタッフのトレーニング効率を向上させたい

バイアスを排除し「注意の見逃し」を見逃さない:Right4ANZEN(ライトフォーあんぜん)

ISEは、Safety-IIの発想で、支障がない状態を保ち続けるレジリエンスを追求します。

課題:さまざまな機器からたくさんのアラートが鳴り続けて、見逃しやバイオレーションが誘発される

さまざまな機器からたくさんのアラートが鳴り続けていると、見逃しやバイオレーションが誘発されます

様々な機器からたくさんのアラートが鳴り続けていると、見逃しやバイオレーションを誘発

Right4ANZENが提供する価値

見逃しを検知して情報を提供し、気づきの定着を促す

Right4ANZENの特徴

Right4ANZENは、本来見るべき場所を見落としていると可動式カメラに装着されたレーザーポインターが視線を誘導します

可動式カメラがリアルタイムに状態を識別し、対象者がどこを見ているかを判定します。本来見るべき場所を見落としていると可動式カメラに装着されたレーザーポインターが視線を誘導します。
  • うまくいっている状況からの逸脱を抑止することで、仕組み(システム)の脆弱性を緩和します。
  • AIの目により「作業者の見逃し」を見逃しません。
  • 画像認識でトレーニーが見るべきところを見ているかを判定します。
  • 見落としを検知すると、見るべきところに視線をレーザーポインターで誘導します。

利用シーン:レジリエンスエンジニアリングに基づく安全管理と徹底したリスク管理が必要な現場


カスタマイズソリューション1:
Right4U™(ライトフォーユー) 姿勢改善アドバイザー

課題:職場での腰痛の発生件数は増えている

腰痛発生件数の推移
腰痛発生件数の推移(データ出典:厚生労働省 業務上疾病発生状況等調査)

職場での腰痛の発生件数はここ10年ほど増え続けています。腰痛によって職員が職場を離れなければならず、人手不足の要因になります。腰に負担の少ない作業姿勢、動作で業務することが予防のひとつになりますが、意識していても体に負担のない姿勢を維持するのは難しく、多少無理があってもがんばってしまう人が多いのではないでしょうか。
ISEは、業務を妨げずに姿勢を意識するきっかけを出し、腰痛防止に貢献するソリューションサービスを提供します。

Right4Uが提供する価値

作業者の現在の姿勢を判定し、腰に負担がかかっているかを報知する

Right4Uの特徴

Right4U 姿勢を判定して知らせる(OKの例)
Right4U 姿勢を判定して知らせる(OKの例)
Right4U 姿勢を判定して知らせる(NGの例)
Right4U 姿勢を判定して知らせる(NGの例)
  • 設置したカメラの映像で姿勢を判定します
  • 対象者の姿勢を判定し、表示デバイスに判定結果を表示します

既存の情報システムと連携したい現場の管理者様へ

「既存の情報システムと連携したい」、「Right4ソリューションサービスを自社に合う形にして活用したい」など、お客様の課題に応じて、最適な情報提供システムおよび情報に仕立てて提供します。

お問い合わせはこちら

記事更新履歴:
2024年9月25日公開

商標について

下記は株式会社情報システムエンジニアリングの商標および登録商標です。

詳しくは、保有知財一覧をごらんください。

株式会社情報システムエンジニアリング

私たちは独自技術を活かしたコミュニケーション技法で、遠隔・非対面コミュニケーションの推進を支援します。

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169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目35-2

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情報通信業
 情報システムの設計・開発
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学術研究、専門・技術サービス業
 情報システム、デジタルコンテンツに関する技術コンサルティング
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