Right4ソリューションサービス
昨日できたことは今日も同じようにできる
2024年9月xx日更新
4つの「Right」で課題解決に導く
Right4(ライトフォー)ソリューションサービスは、超高齢社会において人の関与が不可欠な現場や環境での作業に対して、worktransform技術を活用した課題解決策を提供するサービスです。
ISEは、現場や状況に適したRight4ソリューションサービスを提供します。
どんなことにお困りですか?
Right4ソリューションサービスは、以下のような現場のお困りごとに解決方法を提供します。
現場は臨機応変な対応が求められることが多いが、ノウハウの引継ぎができていない。
さまざまなケースに対応してもらうには、十分な訓練期間が必要。でも現実はムリ。
機器からの通知が多すぎて「今しなければならないのは何か?」がわからなくなる。
「技術継承が進まず、仕事が属人化してしまっている」現場の人材育成担当者様へ
人材育成期間の短縮を実現する:Right4T(ライトフォータスク)
- スマホで目の前の「状況」を「イメージ」で撮影すれば、その解決に向けた必要な情報を届けます。
- ベテランの潜在ノウハウを可視化します。
- ドキュメントの作り直し不要。今ある情報資産をそのまま活かせます。
利用シーン:実地トレーニング/現地採用者リテラシー向上/エッセンシャルワーカー技術継承
導入までの流れは「(外部サイトに移動します)Right4T/TEA-StiClsRcm-AA2307 導入の流れ」をごらんください。
その場にベテランが不在な状況でも未経験者が独力で定型業務であれば何とか作業を完遂できるようにサポートします。
詳しくは、(外部サイトに移動します)Right4T/TEA-StiClsRcm-AA2307 製品ページをごらんください。
テクノロジーを導入したら負担が増えてしまった現場の介護施設経営者様へ
分断を解消し、情報過多を抑制する:Right4ANSHIN(ライトフォーあんしん)
ISEは、Safety-IIの発想で、支障がない状態を保ち続けるレジリエンスを追求します。
人をケアする場へのテクノロジー導入の課題
育児や介助向けには、健康状態データを収集する機器、薬の管理を支援する機器、異常を検知して知らせる見守り機器などがあります。しかし、異なるメーカーの機器が増えると個別に管理が必要になり「機器を導入すればするほど負担が増える」状態になってしまいます。
また、機器からの情報を1か所にまとめて報知するようなしくみを導入しても、さまざまな情報が混ざり、「今最優先にしなければならないのは何か?」がわかりづらくなってしまいます。
分断を解消し、情報過多を抑制する
Right4ANSHINTMは、撮影した現場画像からAIが状況を判断し、さまざま機器から集めた情報の優先付けを行い、今必要な情報だけを報知します。
- ライトフォーあんしん/Right4ANSHIN/R4Rは株式会社情報システムエンジニアリングの登録商標です。
入浴時の見守りにお困りの方へ
心地よさを推定し、丁度いい入浴時間を報知する:Right4AIZU(ライトフォーあいず)
Righ4AIZUロゴ
心電信号(ECG)をベースに独自開発した快適度の指標を用いて、心身の快適状態を見守ります。
快適度低下時には浴槽の水栓を抜き、溺死リスクを下げる処置も実施できます。
推知技術が提供する価値
心地良さと身体負荷のバランスを推定し、丁度いい入浴時間を報知する
高齢者の入浴は身体に良い?悪い?
身体によい
浴槽浴を習慣にしている高齢者は、要介護認定リスクが小さくなる
引用:日本老年学的評価研究(JAGES)プレスリリース
参照論文:Yagi A, Hayasaka S, Ojima T, Sasaki Y, Tsuji T, Miyaguni Y, Nagamine Y, Namiki T, and Kondo K.(2018). Bathing Frequency and Onset of Functional Disability Among Japanese Older Adults: A Prospective 3-Year Cohort Study From the JAGES. J Epidemiol. 2019 Dec 5;29(12):451-456.
JAGESプロジェクト(日本老年学的評価研究機構)
身体に悪い
入浴時の死亡者は交通事故死亡者の数を越えている
参照:政府統計 人口動態調査
高齢者は神経系の老化で「のぼせ」を感じにくく、心地良さの実感を得るため、長風呂になる傾向
入浴中の事故リスクを下げられれば入浴は身体に良い!
「インテリジェントバスタブ」システム
特徴
- 入浴中の不整な脈および心拍をリアルタイムに自動検出する
- 入浴中の快適性を自動推定する
- 健康状態変化を長期追跡する
心電信号(ECG)をベースに独自開発した快適度の指標を用いて、心身の快適状態を見守ります。
快適度低下時には浴槽の水栓を抜き、溺死リスクを下げる処置も実施できます。
さまざまなケースをマニュアルに盛り込んだのに運用効果が出ない現場管理者様へ
想定外の影響を抑えて運用効果を維持する:Right4W(ライトフォーワーク)
- 大量(数万~数十万点)の機器がある中から、目的の情報に短時間で到達できます。
- 関係しない情報に埋没せず、適切な情報を入手できます。
- 状況に応じた操作や確認手順を抽出してレコメンドを提示します。
利用シーン:設備、機器の保守メンテナンス業務支援
さまざまなインシデントを取り込んだマニュアルを作ったらバイオレーションが増えた現場の担当者さまへ
AIの目で「作業の見逃し」を防ぐ:Right4ANZEN(ライトフォーあんぜん)
- うまくいっている状況からの逸脱を抑止することで、仕組み(システム)の脆弱性を緩和します。
- レコメンドを必要な時にだけ提示することで、バイオレーション(意図的な規則違反)を防止します。
- AIの目により「作業者の見逃し」を見逃しません。
利用シーン:レジリエンスエンジニアリングに基づく安全管理と徹底したリスク管理が必要な計装現場
既存の情報システムと連携したい現場の管理者様へ
カスタマイズソリューション:Right4U™(ライトフォーユー)
説明
記事更新履歴:
2021年6月17日公開
2021年9月22日更新
2022年11月11日更新
2022年12月15日更新
2023年4月14日更新
2023年4月19日更新
2023年8月4日更新
2023年10月10日更新
2023年10月14日更新
商標について
下記は株式会社情報システムエンジニアリングの商標および登録商標です。
詳しくは、保有知財一覧をごらんください。
株式会社情報システムエンジニアリング
私たちは独自技術を活かしたコミュニケーション技法で、遠隔・非対面コミュニケーションの推進を支援します。
169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目35-2
事業内容
情報通信業
情報システムの設計・開発
デジタルコンテンツの設計・制作
学術研究、専門・技術サービス業
情報システム、デジタルコンテンツに関する技術コンサルティング
海外市場向け製品サービスにおけるコンプライアンス支援・調査
保有技術に基づくサービス
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