AI翻訳だからこそ、翻訳元の文に論理性が必要

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AI翻訳は、どんな文でも翻訳できるのでしょうか?

TCシンポジウム2021 on the Webで事例研究発表いたしました。その概要をお伝えします。

AI翻訳であれば、分野を限定することで「どんな文でも翻訳できる」と聞くこともありますが、実現可能なことなのでしょうか?主語と述語が対応していない、目的語が存在しないなどの文は論理的でありませんが、翻訳結果は得られるので嘘ではなさそうです。しかし、その翻訳結果が「このレベルではAI翻訳はまだ使えたものではない」といった評価につながり、AI翻訳の導入をためらうという例をよく耳にします。今日のAI翻訳は、ニューラルネットワークに基づくディープラーニングを重ねることで翻訳性能が向上すると言われていますが、翻訳性能が向上するのをただ待つだけしかないのでしょうか?
これらの疑問が今回の事例研究発表に繋がりました。

翻訳元の⽂に論理的で簡潔でわかりやすいものを使⽤することで、AI翻訳の品質を向上させることができ、そして、それが結果として⼈による翻訳作業においても正確性向上や効率化に寄与できるのではないか?といった点を検証していきます。論理的な問題点を含む翻訳元の例文とその翻訳結果を見ながら検証し、注意すべきポイントと具体的な対応策の検討を行います。この事例発表に参加することで、翻訳元のどこを修正すればAI翻訳の品質向上に繋げられるかを確認できます。

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