AI翻訳活用法
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AI翻訳活用
日本語固有の助数詞は適切に翻訳できるか
今回は、日本語固有の助数詞を取り上げます。助数詞は、「豚3匹」などのように、ものの数を数えるときに数字の後に着けるもので、「個」、「枚」、「回」、「組」などです。助数詞は、外国人の日本語学習者を戸惑わせたり、日本人も戸惑ったりするものも... -
事例研究発表
AI翻訳だからこそ、翻訳元の文に論理性が必要
AI翻訳は、どんな文でも翻訳できるのでしょうか? TCシンポジウム2021 on the Webで事例研究発表いたしました。その概要をお伝えします。 AI翻訳であれば、分野を限定することで「どんな文でも翻訳できる」と聞くこともありますが、実現可能なことなのでし... -
記事アーカイブス
AI翻訳を上手に活用するための3つの基本ルール
このシリーズでは、情報を「つかう」、「つたえる」という利⽤者の視点で、AI翻訳の活⽤を考えていきます。これまでのAI翻訳に関する議論では、まず原⽂が存在し、翻訳担当者が原文を翻訳するという視点で論じられてきました。これは情報を提供する側の視... -
記事アーカイブス
翻訳品質を考える前に – 見落としがちなこと
[2021.2] 日本文の論理性と固有名詞 英文は、論理のつながりで表現しますので、日本文ではあまり気にならないような非論理的な文や論理が飛躍した文を、英語に翻訳すると文が行き詰ってしまいます。機械翻訳では、おかしな英文となって表れますし、固有... -
FAQ
Q. 原文を翻訳しやすくするために注意することは?
A. 英文ライティングのガイドラインであるASD-STE100シンプリファイドイングリッシュでは、単語に意味的、品詞的な制限を設けることで文の意味を一義に解釈できることを追求しています。原文を翻訳しやすくするために、ほかの言語でも同様の作業が必要と... -
FAQ
Q. 文を短くすれば、翻訳しやすくなりますか?
A. 短い文が翻訳しやすいとは限りません。たとえば、以下の5語で書かれた英文を日本語に翻訳し、翻訳しやすいのか具体的に見ていきます。 [原文] Time flies like an arrow. [翻訳例] 時間は矢のような速さで過ぎていきます。ことわざの「光陰矢の如し」... -
FAQ
Q. 用語や文を一義にしか解釈できないようにするとは?
A. 書き⼿の意図と読み⼿の理解が⼀致できるようにするために、原文を⼀つの意味にしか解釈できないようにすることです。人が翻訳するにしても機械が翻訳するにしても重要なことで、ライティングでよく言われる一文一義ということですね。 AI翻訳活用FAQ ... -
FAQ
Q. わかりやすい文を書けば、翻訳しやすくなりますか?
焦点が異なるので、わかりやすい文が翻訳しやすい文になるとは限りません。わかりやすい文とは読み手が内容を容易に理解できる文です。しかし、翻訳しやすい文とは、書き手が意図したとおりに人や機械が文構造を分析でき、用語や文を一義に解釈できる文で...