マニュアルやカタログの翻訳では、自社の製品に関する情報を正確に翻訳する必要がありますが、これまでの翻訳資産を活用して高精度に翻訳することができます。ロゼッタのT-3MTは、翻訳資産をAI学習用のデータとしてAI翻訳エンジンをカスタマイズできますので、翻訳資産に沿った翻訳結果を得ることができます。これにより、翻訳結果の修正作業も軽減できます。
T-3MTの翻訳結果が 意図通りの翻訳になっていない箇所が確認された場合は、人による修正作業が発生しますが、修正したデータを使用して改めてAI学習させることで、翻訳精度が向上します。ダメだった箇所を修正を積み重ねることで、人による作業負荷を軽減できます。

データの再利用フローとしては、まずは既存の翻訳資産から作成した翻訳メモリを使用してAI翻訳をカスタマイズします。カスタマイズしたAI翻訳で翻訳を行いその結果を人による作業でレビューします。レビューした翻訳を翻訳メモリとして保存し、再度カスタマイズする時の教師データとして活用します。

翻訳支援ツールを活用することで、翻訳メモリとAI翻訳を統合して利用できます。翻訳された結果が翻訳メモリのものなのか、AI翻訳の結果なのかが判別できますので、確認作業の対象を絞り込むこともできます。
企画運営:株式会社 情報システムエンジニアリング 協力:株式会社 ロゼッタ