100ページの英文資料の翻訳時間を試算
ざっくり試算すると、その時間はおよそ5分となりました。
・想定翻訳ボリューム
A4で1ページあたりの英単語数は、一般的に400ワード~500ワードくらいと言われています。今回は1ページあたり、500ワードとして試算します。100ページとすると、500ワード x 100ページで、50,000ワードの英日翻訳となります。
・10ページの翻訳時間を実測
10ページ、約5,000ワードの翻訳時間を実測すると、翻訳開始から完了まで、約30秒でした。
・100ページの翻訳時間を試算
10ページの翻訳時間から、100ページの翻訳時間を試算しました。10倍のページ数ですので、
30秒x10倍 = 300秒。つまり5分と試算できました。
(ネットワーク等その他の影響により、多少時間が変わることがあるかもしれません)
必要な時にすぐに翻訳して内容を確認できる環境を構築しませんか
1000ページを翻訳したとしても、さらに10倍の50分で仕上がるという計算ができます。コンピューターですので、疲労による精度劣化は基本的にありませんし、何度繰り返しても、一貫性を維持した結果を出力します。翻訳外注する際の事務手続きも無く、完了するまでの待ち時間も大きく削減できますので、ドキュメントを活用することに多くの時間を割けるようになります。業務で活用するMT翻訳環境を構築するためのポイントを上げます。
■セキュリティの確保
業務で取り扱う文書は、社外秘情報や、お客様との機密保持契約に基づく情報など、セキュリティの確保が重要です。ロゼッタの翻訳サービスは、セキュリティが確保された環境でサービス提供を行っていますので、安心してご利用いただけます。
■時間短縮
MT翻訳であれば、翻訳したい対象をその時に翻訳して内容確認できるので、必要な時に必要な分だけを翻訳して、次の行動のためにすぐに活用できます。無駄な待ち時間を排除し、時間短縮します。
■翻訳の正確さ
ロゼッタのT-4OOには、2,000分野の専門用語辞書を装備していますので、適切な専門用語を適用した一貫性を確保した正確な翻訳結果を得ることができます。

■翻訳結果のレイアウト
業務活用する際、入力データをそのまま翻訳でき、レイアウトがそのまま維持できること重要です。ロゼッタのT-4OOは、Word・Excel・PowerPoint・PDF*ファイルに対応しており、ファイルをそのままアップロードし、翻訳結果をダウンロードするだけです。レイアウトもほぼ維持されますので、そのまま会議の配布資料として活用することもできます。

*PDFファイルは、Word形式でのダウンロードとなります。
■修正が必要な場合の後編集
スピード重視で、まずは翻訳結果を入手し活用した上で、重要箇所は後で修正することもできます。訳文を修正したい場合には、Webの画面上で人の作業で原文と訳文を比較しながら修正できます。修正した結果は、元ファイル形式でダウンロードもできます。人の確認作業も施された正確性がより向上した翻訳済ファイルを入手できます。
試してみませんか
ロゼッタのT-4OO、T-3MTを試してみませんか。以下よりお問い合わせください。
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