T-3MTの特長 – TM(対訳データ)を活用してMT精度を向上

目次

T-3MTの特長

T-3MT(ティー・スリー・エム・ティー)
TM Meets MTTranslation Memory Meets Machine Translation)

 ロゼッタのT-3MTは、ユーザーが保有するTransration Memory(TM:対訳データ)を、AI学習のための学習データに使用して、ユーザー固有の機械翻訳(MT:Machine Translation)エンジンを生成することができます。

T-3MTの特長を3点挙げます。

  1. 必要な時に自身で生成できるカスタムモデル
  2. カスタムモデル生成に、最適な対訳データを抽出する機能
  3. お客様の情報を守る強固なセキュリティ

必要な時に自身で生成できるカスタマイズモデル

 必要に応じてユーザー自身で、保有するTransration Meory(TM:対訳データ)を、AI学習用の学習データとして使用することで、学習したTMに基づくユーザー固有のAI翻訳エンジンを生成できます。学習用のデータも少量で対応でき、30ページ程度の参考訳や過去訳から、微妙な表現や言い回しなど文体や用語を学び、意図した翻訳が得られます。

最適な対訳データを抽出するカスタムモデル生成の補助機能

高精度な翻訳結果を得られるように、カスタムモデル生成を補助する機能が装備されています。
類似度測定機能は、翻訳対象の原稿と、保有する対訳集やカスタムモデルとの類似度を測定し、類似度が最も高い対訳集を選択してカスタムモデルを作成します。
対訳選抜機能は、翻訳対象の原稿に合わせて、対訳集の中から類似度の高い対訳を自動的に選抜してカスタムモデルを作成します。

お客様の情報を守る強固なセキュリティ

 T-3MTはロゼッタ社が所有するハードウェア・ソフトウェア(内製翻訳エンジン)環境にて構成されており、翻訳データ(原文、訳文等)の二次利用はなく、外部サーバーにデータが転送されることはありません。
 お客様の翻訳データ(原文、訳文等)は、お客様ごとに異なる領域に保管され、任意のタイミングでお客様自身で消去できるほか、翻訳後2週間後には自動消去されます。

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