APIを活用して、業務システムとAI翻訳を連携させることの利点

 日常使用している業務アプリケーションからAI翻訳が利用できると便利になるシーンはございませんか。AI翻訳エンジンのAPI機能を使うとシステム連携ができるようになります。社内コミュニケーションや顧客とコミュニケーションする必要があるときに、翻訳元のテキストをコピーして、AI翻訳アプリにペーストして、その翻訳結果をまた、元のアプリケーションにペーストする作業は、手間もかかります。何回も実行するとなると、時間もかかります。翻訳元のテキストからコピー&ペーストすることなく、翻訳したいときに、必要な分だけ翻訳できれば、業務をスムーズに進められます。
 ロゼッタのAI翻訳エンジン「T-4OO」や「T-3MT」は、APIを通して翻訳データのやりとりができるので、業務システムの拡張機能とAI翻訳のAPIを活用して、外部アプリケーションと連携できます。テキスト/音声処理/ファイル入出力など目的に合わせたAPIがありますので、自由度高いの組み込み開発ができます。
 連携可能な確認済みのサービスやプラグインを利用する場合には、アプリケーションの設定だけで連携させることができます。既存の業務システムと連携させる場合のシステム開発のご相談も承ります。こちらまでお問い合わせください。

連携可能な確認済みのサービスやプラグイン

Slackプラグイン
Slack上のチャンネルやDMのテキストを「リアルタイム翻訳エンジン」が即時翻訳、各メンバーの使用言語に合わせて追加表示します。

kintoneプラグイン
kintoneアプリ上のフィールドを直接翻訳可能にするプラグインです。 翻訳箇所を1つずつ翻訳工程へ送る手間を掛けずに、多言語UIの設計が可能となります。

WordPressプラグイン
「Rozetta Translator for WordPress」はWordPress準拠のUIで、新規投稿の自動翻訳から記事の多言語切替えまで対応します。

詳細情報は、ロゼッタ社HP Rozetta APIページまで

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企画運営:株式会社 情報システムエンジニアリング  協力:株式会社 ロゼッタ

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